たくさんの御応募ありがとうございました
『思い出★星空MAP』キャンペーンは、
応募を締め切らせていただきました。
たくさんの御応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
当選者の方にはTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
今後とも、天文宇宙検定を宜しくお願い申し上げます。
全ての記事一覧
『思い出★星空MAP』キャンペーンは、
応募を締め切らせていただきました。
たくさんの御応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
当選者の方にはTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
今後とも、天文宇宙検定を宜しくお願い申し上げます。
天文宇宙検定プレゼンツ「思い出☆星空MAP」が、
NTT フレッツ光 メンバーズクラブのホームページで、
紹介していただけることになりました。
「ネット活用術」というページです。
ここには他にも、
Google Sky、NHK宇宙チャンネルなど
宇宙関連の美しくて楽しめるホームページが紹介されていて、
ご覧になれば、せわしない日常から解放されることうけあいです。
私もしばし仕事を忘れてしまいました(おいおい)。
さて、
天文宇宙検定プレゼンツ「思い出☆星空MAP」は、
みなさんの、思い出の星空を見た場所、
オススメの星空スポットを
グーグルマップ上にコメントと共に
マッピングしていただくホームページです。
投稿にはツイッターアカウントが必要ですが、
「星空スポットツアー」は、
アカウントがなくてもご覧いただけます。
なお、9月21日(水)まで、
抽選で天体望遠鏡などがあたるキャンペーンも開催中。
キャンペーン詳細は以下ホームページの
バナー広告をご覧ください。
http://starlit-sky.astro-test.org/
日本全国のロマンチストさんたちが続々と投稿中ですよ。
2級テキストの中身紹介、えーと、第5弾です。
本日は、4章「十人十色の星たち」を御紹介。
4章の冒頭には「元素周期表」が、どどぉ~んと掲載されています。
懐かしいですねー。
「スイヘーリーベボクノフネ……(続きがおぼつかなくてじんわり汗)」
『ま、まさかこれを覚えろと……?』
汗をかかれている受験予定者のみなさま、御安心ください。
検定合格のために暗記してください、というわけではありません。
これは、あくまで、宇宙の元素組成と、
地球・人体の元素組成の関係をみるためのもの。
2級テキストによると、
宇宙に存在する元素は、2つの段階を経て誕生したそうです。
まず、水素・ヘリウムなど軽い元素が宇宙創世期に合成されました。
それ以外の重い元素は、太陽のような恒星内部で起こっている
核融合反応で合成され、その星の寿命が尽きたときに、
宇宙空間にまき散らされたものなのだそうです。
地球そのものや、私たちの体を構成しているさまざまな元素は、
元をたどれば、宇宙のどこかにあった星の中で合成されたものなんですね。
とても神秘的なお話だと思うんです。
天文宇宙検定の2級テキストの中身紹介、第4弾です。
6章「銀河系は何からできているか?」を御紹介。
「銀河系は星でできてる!」と思った方。
私とよいお友達になれそうな気がしますー。
銀河系の中心にはどうやらブラックホールがあるらしい。
「あぁ、そうだった、そんな話きいたことある」って方も多いでしょう。
くわえて、星と星の間もただの真空ではないんですね。
ガスや塵が温度や密度を違えて存在してるんだそうです。
6章では、このような銀河系の構成についてお勉強します。
さらに。
「どうして銀河系の渦は、あんなにふわぁっと巻いているのか」
不思議に思ったことありませんか?
3級テキストによると、
私たちの住む太陽系は、銀河系の中心から約2.8万光年の距離にあって、
220km/秒で回転しており、約2億4000年で銀河系を1周する公転周期である。
さらに、2級テキストによると、
銀河系は、誕生から130億年以上たっている。
『おかしいじゃん・・・』
鳴門の渦潮みたいに、もっとキリキリキリっと、
きつい渦巻きになってなってないのはなんで?
どうやら不思議に思っていたのは、私だけではないようで、
この問題は天文学の世界では、「巻き込みの困難」というのだそうです。
さらに、銀河系を詳しく見ると、その中心と比べて、周縁部では、
回転速度が遅くなっていないらしいのです。
渦潮みたいな銀河系を想像していると、なんだか不思議ですよね。
この回転速度の謎の正体、
光や電波では見えないが重力を及ぼす謎の物質、
「ダークマター」が、中心から離れた部分の天体に影響して、
周縁部でも天体が早く回転することを可能にしている・・・・・・らしいのです。
でも、そもそもダークマターが何なのか、誰にもわからない。
謎まみれ銀河系。
夏は天の川(銀河)が明るく見える季節。
私も今年のお盆には、田舎でうすーいもやのような銀河を見てきました。
最初は雲かと思いましたが、結構見えるものなんですね。
皆さまも、郊外に行かれる機会があったら是非、夜空を見上げてみてください。
天文宇宙検定の申込締切日は、明日、9月7日(水)まで、
クレジット決済のみ、9月11日(日)までとなっております。
さて、今日は、
『試験問題、むずかしいんじゃないの?』と、お悩みの方のため、
小社の文系編集者に、検定の試験問題に挑戦してもらいました。
無謀にも2級(!)の試験問題候補に。
本番さながらに、制限時間50分で挑戦してみたところ、
8分ほどの余裕を残して全問回答。
計算を要する問題に少々手間取ったようです。
採点の結果は、まぁ、ギリギリ(おまけで)、合格ラインをクリアできました。
彼のばあい、2級テキストは、印刷前のゲラ刷りを読破しております。
「文系だけど天文は好き」というおじ様で、
NHK特集の宇宙モノは、好きでちょくちょく見るよとのこと。
「合格証が欲しい」と言われましたが、無視しておきました。
参考になりましたでしょうか?
みなさまの挑戦をお待ちしております!!!!